世の中にはたくさんの仕事や業種があります。

 

それでは医療とはいったいどこに分類されるのでしょうか?

わたしたちは明確な答えを持っています。

それはサービス業という大きな括りの中に位置づけられていると思うのです。

 

『医療とはサービス業である

 

ではサービス業とは何でしょうか?

私たちは顧客満足を提供してその対価を受け取る仕事であると考えています。

医療業種の場合、顧客は一般に患者さんで言い表されます。

 

医療とは人の命や健康に携わる仕事であり、専門性の高い知識をベースにした職種であるがゆえに、きわめて閉鎖的な業界でした。

加えて、提供するサービスが専門的で高度であるがゆえに、顧客満足を提供する側に驕りの気持ちが少なからず存在していることは否めません。

 

わたしたちは調剤薬局です。

そして私たちは薬を販売することによって、利益を得ていてはいけないのです。

患者さんに満足を提供して、その対価である報酬を得る仕事なのです。

そしてわたしたちの考える顧客満足(患者さん満足)とは、患者さんが「あ~、なるほど、そういうわけで私はこの薬を飲まないといけないのね」という納得と前向きに治療に望んでもらえる気づきを与える仕事をすることだと確信しています。

 

決して患者さんが理解できないような専門用語を羅列して説明したり、上から目線で押し付けの服薬指導をすることではないはずです。

 

有瀬はなまる薬局では、クレド(信条)にあるように

「自分の家族や親しい友人にすすめられないようなサービスはしない」

が基本です。

 

患者さんがお年寄りならば、難しい薬の説明は抜きにして、わかりやすく楽しい雰囲気で接したり、話相手になってあげること。無意味に厳しい食事制限を指導するより、患者さんの余命を考えQOL(人生の質の向上)を優先順位の上位に考えることが大事と考えます。

 

患者さんが小さな子供さんを連れたお母さんなら、もしこの患者さんが自分の奥さんで子供が病気だったら・・・という姿勢でサービスをします。

 

これがわたしたち『有瀬はなまる薬局』の目指すサービスのあり方であり、ひいては医療のあるべき姿であると考えています。